本当の留学生活

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語学学校の授業は準備が命。自習時間が命。 

こんにちは

 

前回、語学学校の使い方の話をしました。

その続きを書きます。

 

 

語学学校の授業は新しい単語をいかに使うかということを言いました。

じゃあ、どこで新しい単語、フレーズを仕入れるのか。

 

それは自習時間です。

8時間の授業が終わったそのあとに仕入れるしかありません。

 

宿題をしつつ、

「明日はこの単語を使ってみよう」

「この表現を言ってみよう」

と決めて、明日の授業に備えます。

 

それで、次の日の授業前にまた、

その単語・フレーズを確認して

授業が始まったら、使いまくる。

使ってIs this correct? みたいに質問して

yesと言われたら、安心してその日、使いまくりましょう。

そしたら、8時間もあれば覚えます。

 

もう1つ書きたいことは、

じゃあ、どうやってその表現とか見つけたらいいの?ってことです。

これ実はめっちゃ簡単そうでめっちゃ難しいです。

答えからいうと、

自分が授業中でも語学学校の友だちと英語で話してる時でもいいのですが、

言いたいけど、英語でなんていうかわからない,,,

というむずむずした感覚がよく起こると思うので、そのときに言いたかった表現を

次の日の自分の使う新しいフレーズにしたらいいと思います。

 

でも、これすぐ忘れるんですよ。

 

本当に忘れます。

僕もこれで何度も苦しみました。

それで同じ失敗をします。

「これ前もなんていうんやろってわからんかったのにまたわからん」って。

 

だから、僕は何回か語学学校の授業をすべて録音して、

後で聞いて、自分の声が詰まったところで

なんと言おうとしてあきらめたのか、っていうのを思い出して、

調べてました。

 

一番いいのはすぐメモを取ることです。

「英語で頑張りますってなんていうん?」みたいな。

それで後でそれを見て、調べて

「あっ、頑張りますってI will do my bestなんや!」

「頑張れ!はgo for it とかgood luckなんや!」って知れば

まず、次の日の準備はおっけー。

 

それで次の日の授業で

I will do my best でも他人にGo for it!でもいいから使えば

おぼえます。

 

語学学校は、準備が命といっても過言ではないです。

いかに自習時間で次の日の準備をするか、

新しい表現を知っておくかで本当に英語力の伸びが変わってきます。

 

頑張ってください。