語学学校留学 語学学校の授業は新しい単語を使う場 知る場所ではない
こんにちは
今日は語学学校の使い方について書きます。
語学学校は本当に使い方次第です。
それで成長の仕方がおおいに変わってくると思います。
そしてそれはかなり難しいです。
それでも行きたい人は読んでください。
まず、前提として
語学学校の授業は英語を習うというより使う場です。
詳しく言うと、新しい単語やフレーズを知る場ではなく
自分が知っている単語をいかに使えるか、話せるかです。
単語とかなんでもそうですが、人間がおぼえるのは
新しい単語を知って、それを自分が使って、慣れて
初めて身に付きます。
なんでもそうっていったのは、
例えば水泳でも
まずはコーチや水泳選手の泳ぎ方を見てるだけじゃ泳げるようになれませんよね?
言葉で教えてもらうだけでもできません。
見て、教えてもらって、練習して、やっとできるようになります。
この練習の場が語学学校の授業です。
なぜそうなるかというと、
そこが練習する場じゃなければ、練習する場がないからです。
日常生活の中で練習できるかというと、できるかもしれませんが
圧倒的に時間が短いし、やってくれるひともいません。
日本人で英語しゃべろ~なんてお人よしいません。
だって日本語のほうがしゃべりやすいもん。
しかも、授業8時間もやるなら、残りの時間は授業の宿題とかしないといけません。
無理です。
だから、授業は話す、新しい単語を使う場です。
わかりましたか?
静かに授業で座ってても、無理です。
伸びないです。
次の記事では、これの続きを書いていきます。
では